大学の入学式。
幼稚園、保育園や
小学校、中学校までは
親が出席するのは当然でしたが、
はたして高校や大学ではどうなのでしょうか。。。
反対派は
付き添って行くのは
子離れ親離れができていない
という人がいるようです。
学生だけで行く人は、
親が付いてくるなんて恥ずかしい
と思う人もいるようです。
賛成派は
大学生になるとはいえ、
結局は、
経済面などまだ親の世話になりながら
学業を続ける人も多いのではないでしょうか。
中には
奨学金などを利用して
アルバイトもがんばって
生活も切り詰めながら
親の世話にならずに
勉強を頑張る人もいるでしょう。
でも、
高校を卒業するまでは
たいていの人が親の世話になっていたでしょうし
親の立場から見れば
大学入学は、
「子育て一段落」ともいえる
節目でもあります。
大学入学式に
親が出席することは
決して臆することではないといえます。
どれくらいの保護者が出席するの?
実際の入学式
はたしてどれくらいの保護者が出席しているのでしょうか?
もちろん大学にもよるでしょうが、
聞くところによると、
かなりの数の保護者が出席しているようです。
なかには親戚まで来ちゃう人もいるとか。
当然、会場は学生の人数の2倍も3倍もの人数の保護者が出席すると
席も足りなくなったりしますから、
あらかじめ出欠の確認があったり、
「2名まで」などの制限を通達されることもあるようです。
大学からの案内があるはずですので、
見落として親子ともに恥ずかしい思いをしないようにしましょう。
保護者の出席が多いとなると、
学生一人だけで出席するのは寂しい感じになっちゃうの?
と心配になるかもしれませんが、
学生だけで出席する人も少なからずいますので、
一人だけぽつん、ということはないようです。
まとめ
大学受験に向けて頑張って勉強した、
せっかくの晴れ舞台です。
どんどんと手を離れていくお子さんの晴れ姿を見届けに行くのは
決して恥ずかしいことではないと思います。
ぜひ、一緒に写真を撮って
何十年か先に懐かしく振り返る日を
楽しみにしましょう。
ご入学、おめでとうございます。
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