人の印象って、服装だったり笑顔だったりいろいろですが、
笑った顔に白い歯が見えると、とってもさわやかな感じがしますよね。
清潔感のある白い歯は、ただ歯磨きをしていればいいかというと、なかなかそれだけでは真っ白な歯にはなりません。
ではどんな方法があるのか。
1、まずは歯磨き、洗浄
市販のものもいろいろありますが、ホワイトニング効果のあるものを選びましょう。
コーヒーや紅茶、ワインなど、色の濃い飲み物や食べ物を口にしたあとは、かならず歯磨きをしましょう。
外食などで歯磨きがすぐにできないときには、食後に口に水をひとくち含んですすぐだけでも、歯の表面に着色してしまうのを防ぐことができます。
一度ついてしまった色はなかなか落ちないので、毎回こまめに「つけない」努力が必要です。
2、クリーニングをする
着いてしまった色素はなかなか歯磨きだけでは落ちません。
ほとんどの歯科医院では、歯のクリーニングを受けることができますので、一度試してみてください。もともとの歯の色に戻るようです。
費用は数千円から。
3、ホワイトニングをする
クリーニングは「もとに歯の色に戻す」まで。それ以上に白くしたい場合、ホワイトニングという方法があります。
これは歯科医院ではなく、審美歯科で行いますが、歯科医院でもホームホワイトニングという自宅で行うものがあるようです。
費用はシステムや効果、本数などによって違うようですが、ウン万円はかかるとのこと。
4、マニキュアをする
歯に塗るマニキュアがあります。歯の色が濃い人は、ホワイトニングでは白くならない場合もありますが、マニキュアなら元の色に関係なく白くすることができます。
マニキュアは歯科医院でも審美歯科でもできます。
費用は数千円から1万前後。お手ごろ価格ですね。
ほかにもお金をかけて白くする方法がいくつかありますが、技術がどんどん進む昨今では、次々に新しい方法が生まれてくるのかなと思います。
まずは歯磨きを毎日、できれば食後にして、きれいな白い歯を保ちたいものですね。
笑顔が2倍、美しくなりますよ☆
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