全国の花火大会の中でも、
人気ランキング20位に入る「びわ湖大花火大会」。
湖面に映る花火が、
その迫力を2倍3倍に楽しませてくれます。
打ち上げられる花火の数は、約1万発。
1万発もあがるとはいえ、
次々と打ち上げられるので、わずか一時間で終わってしまいます。
ちょっと渋滞に巻き込まれたりしていたら、
せっかく出かけていってもあまり見られないまま。。。
どこの花火大会に出かけても、
しっかりとした準備をしていなければ
存分に楽しむことはできません。
どんな準備をすればいい?
良い場所から花火を観ようと思うのであれば、
1、早くから出かける
2、有料の観覧席のチケットを買う
3、近くのホテルの部屋を予約する
などがあるかと思います。
早くから出かける、つまり昼間のうちからということになりますが、
夜までずっと座って場所に陣取るわけにもいかず、
なかなか難しいものがあります。
早く現地に向かうに越したことはありませんが。
有料の観覧席のチケットを買って、
良いポイントを確保するのも一手。
有料の場所の端っこだったりすると、
「無料の人と隣り合わせ!?」
なんてこともあったりするのかもしれませんが、
たいていの場合に、有料は価値ある場所の確保につながると思います。
混雑を避けたい方は、
ホテルの予約がベストですね。
満員電車のような人ごみに揉まれることなく
ホテルの部屋でゆったりと
大迫力の花火を観ることができます。
琵琶湖ホテルの予約はいつから?
びわ湖大花火大会の場合、
開催日は毎年8月8日と決まっています。
ということは、早くから予約可能ということ!?
もっとも好立地である琵琶湖ホテルでは、
予約は「抽選」なのです!
それも、一年も前から!!
たとえば、2017年の花火大会の日の予約は、
2016年9月1日から。
それも、受付はたったの一週間。
どうしても泊まって花火を観たい方は、
ぜひホテルのHPでご確認ください。
ちなみに。。。
受付方法は、電話またはメールとなります。
抽選受付期間は、2017年の花火大会の場合
2016年9月1日9時から9月7日20時まで。
抽選日は2016年12月1日。
当選発表は電話連絡で、当選者にのみ。
気になる宿泊代金は、
1泊2食付きで、お一人様58,000円~76,000円となります。
結構なお値段ですが、
数か月前でも予約が取れないということは、
満室になるのでしょうね。
まとめ
予約は「抽選」ということで、
まるで琵琶湖花火大会を独り占めするかのような贅沢を味わえるのも
運のいい方だけということになります。
運試しをしたい方は、
今年の9月に、琵琶湖ホテルのホームページを
チェックしてみてくださいね♪
コメント