新城花火大会 電車でのアクセスと周辺の寄り道スポット

花火大会

新城納涼花火大会は

毎年8月13日

に桜淵公園で開催されます。

2018年の8月13日は月曜日ですね。

ほかの花火大会に比べ、

山間に響く花火の音が響くので

ど迫力の花火を楽しめます。

人出は昨年で約43,000人ですが、

迂回路はあまりありませんので、

渋滞は必至。

駐車場はありますが、約700台分と十分ではありません。

幸いにも、

JR新城駅や東新町駅から歩いてもたったの15分ですから、

駐車場に入れなくてぐるぐる走り回るより、

電車で会場に向かうのがスマートです。

名古屋や豊橋からの電車でのアクセスや

電車で寄り道するスポットを調べてみたのでご紹介しますね。

新城納涼花火大会 概要

新城納涼花火大会の会場は

桜淵公園

住所:愛知県新城市庭野字八名井田2-1

打ち上げ場所は2カ所。

両方を見ることは難しいので、

どちらかに絞っていく必要があります。

豊川をまたいでの銀滝(ナイアガラ)を見たいなら

豊川川岸会場へ。

新城納涼花火大会 電車でのアクセス

《名古屋から》

JR名古屋駅⇒JR豊橋駅 飯田線に乗り換え ⇒JR新城駅

新城駅の次の東新町駅からも

距離はほぼ同じくらいです。

新城納涼花火大会 電車で寄り道スポットへ

新城駅からさらに

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飯田線を北上し、長野県の天竜峡方面へと進むと

(天竜峡はまだまだ先ですが)

湯谷温泉という駅があります。

駅の周辺から散策すれば

日帰り入浴などもできる温泉宿がいくつもあります。

宇連川のせせらぎを聞きながらの食事も風情がありますよ。

歴史に興味にある方には、

新城駅より豊橋側の「野田城駅」下車をおススメします。

三方ヶ原の戦いの後、武田信玄公が野田城に進出し、ここで野田城の戦いが展開されました。

信玄公はここで狙撃され、終焉の地として有名です。

城址はそれほど立派なものではありませんが、

その歴史的価値は大きく、

黒澤監督の「影武者」の舞台となったり

最近では大河ドラマ「井伊直虎」でも紹介されました。

駅から徒歩で20分ほど。

まとめ

新城納涼花火大会に出かけるなら

道路の混雑や駐車場の心配がない電車がおススメです。

花火大会の有料観覧席を確保すれば、

あとは時間に間に合うように電車で向かうだけ。

朝から出かけるなら、

湯谷温泉でのランチや

城址散策も組み合わせてはいかがでしょうか。

大迫力の新城納涼花火大会を楽しんできてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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