琵琶湖花火大会に車で行く!駐車場は?スポットや規制は?

数ある花火大会の中でも人気の高い
琵琶湖花火大会の2015年の日程が決定しましたね。
例年は8月8日ですが、今年は土曜日になってしまうため、
8月7日(金) 19:30~20:30
となります。
荒天の場合は10日(月)の同時間です。

琵琶湖花火大会は、湖上から打ち上げられるところがポイント。
湖に反射して、2倍の迫力が圧巻!
湖から飛び出してくる感じも幻想的ですね。
1時間のあいだに1万発が、次から次へと打ち上げられます。
近くで見られれば、おなかに響くほどの大迫力を感じられますよ。

35万人の人出が見込まれる、人気の花火大会です。

ここでは、琵琶湖花火大会へ車で行く方へアクセスや規制などについてお伝えします。

琵琶湖花火大会に車で行くときの注意点は?

さて、35万人の人出の花火大会、当然会場は大変混雑します。
道路の混雑を避けるために、電車で会場入りする人も多く、
駅から会場への道路だけでなく、街全体が大混雑する一日です。

電車では会場まで歩いたり座る場所もなかったりと、とても疲れることが予想されます。
その点、車なら、駐車場には苦労するかもしれないけれど、
ゆったりと座っていられるし、何かと便利な点も多いでしょう。

注意すべきは、「どこに停めて花火を見るか」ということ。
下手をすると、大渋滞に巻き込まれ、駐車場にさえたどり着けず、
さらには花火も見えないまま終わってしまうことにもなりかねません。
それだけは何が何でも避けなければ!!

あらかじめ、しっかりと計画をたて、
行き当たりばったりの勢いで行かないようにする必要があります。

花火がよく見えるスポットは?

では、どこに駐車するとよいか。

いちばんのおススメは「大津港駐車場」。

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地下駐車場になっているのですが、一日駐車して800円という安さがポイント☆
ただし、会場に近いということは、帰りの出庫にはものすごーく時間がかかるですのでということ、
それを覚悟できる方にのみおススメします。

また、知っている人は当然よく知っているので、あっという間に満車になりますし、まず間違いなく花火が終わるまで空くことはありません。
例年だと午後3時では遅いくらいなので、午前中を目指しましょう。

花火まで時間が余りすぎ。。。
と思わず、この際なので「花火大会に行く」のではなく「大津観光に行く」くらいの勢いで、
大津周辺を楽しんで行ってください^^;
駐車場利用者は無料で自転車が借りられますので!

あとは、近江大橋根元のイオンの駐車場。

この立体駐車場がなかなかグッド♪
駐車場で車から花火を見てしまうというのもアリかもしれません。
昼間は店内でショッピングで時間を潰すこともできますし、
エアコン入ってるって、ポイント高いでしょう。

少し遠いところでは、名神の大津SA(駐車場)がおススメ♪

ここも遅くても午後3時くらいまでには行った方がいいですね。
高台にある分、見下ろすような感じで湖面から打ち上げられる様子が見られます。
結構、穴場感のあるスポットです☆

花火大会当日の交通規制は?

どうしても近くで見たい方は、当日の交通規制にご注意ください。
例年ですと、浜大津近辺から草津までの琵琶湖沿いの道路は交通規制があります。

毎年、変わる可能性もあるので、
以下の公式サイトの詳しい情報もチェックしてくださいね。

公式サイト http://www.biwako-visitors.jp/ 

では、琵琶湖花火大会2015 を素敵な思い出になりますように~☆

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