蒲郡まつり納涼花火大会 車と電車 どっちがいい?

イベント

愛知県蒲郡市で毎年開催されている

蒲郡(がまごおり)まつり

夏の風物詩ともいえる、

市をあげての一大イベントには

たくさんの催物があり

まつり期間の2日間を存分に楽しむことができます。

周辺には観光施設も多いので、

まつりと納涼花火とあわせて

ゆっくり楽しみたいですね。

2018年のがまごおりまつり日程

毎年7月の土日で開催されるがまごおりまつり。

2018年は

7月28日(土)29日(日)

の開催が決定しました。

まつりの目玉ともいわれる納涼花火大会は、2日目の夜

9時半から21時

となっています。

打ち上げ数はおよそ5000発

数よりも、一発一発の大きさにこだわっている蒲郡の花火大会では

太平洋岸最大級といわれる「正三尺玉」が3発打ち上げられます。

正三尺玉がどれくらい大きいかというと?

花火玉の直径が90センチ。

重さは約300キロ!

打ち上げて、花火が開いたときの直径は

なんと650mにもなります。

650mというと、

東京スカイツリーよりも大きいのです。

ちなみに、

10号玉(尺玉)で320m、

その約2倍ということは

夜空を覆いつくす感じですね。

アクセスは車か電車 どっちがいい?

どちらもメリットがありますので、ご紹介しますね。

《車のメリット・デメリット》

☆メリット

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・荷物を入れておける

・ついでに周辺の観光施設に足を延ばすのに便利♪
たとえば
竹島/八百富神社   (国の天然記念物)
ラグーナテンボス
竹島水族館  ⇒竹島水族館ってどんなところ?
海辺の文学記念館
生命の海科学館
夢織人       (三河木綿の販売など)
蒲郡オレンジパーク (フルーツ狩り)
弘法大師像     (安産、子授かり、諸願成就)
ラバーズヒル    (三河湾の絶景ポイント)

温泉宿に泊まるのもおススメ♪

★デメリット

・とにかく渋滞がヒドイ
あまり抜け道もないので、ただただ動くのを待ち続ける

がんばって早めに行って無料臨時駐車場に停めた場合は
早めに帰り始めないと
駐車場を出るだけでもめちゃくちゃ時間がかかります。

《電車のメリット・デメリット》

☆メリット

・JR・名鉄蒲郡駅から会場まで、徒歩でも10分程度。

愛知県内のその他の徒歩10分以内の花火大会はこちら

・花火大会の終了時間には臨時列車も出ます

★デメリット

・幼児の着替えや荷物などがあると持ち歩きが大変。

・祭りだけならいいけど、ほかにも足を延ばすのが不便。

まとめ

蒲郡まつり納涼花火大会は

混雑はすれど、間近で迫力満載の花火を楽しめる

見応え十分の花火大会です。

時間があれば、ぜひまつりのプログラムも

楽しんでくださいね。

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