2017年9月4日から2017年12月31日まで
耐震工事のため休館中で、
2018年元旦からのオープンが楽しみ!な
愛知県蒲郡市の竹島水族館。
日本でも一、二を争う古~い水族館で、
外観は「しょぼい。。」という一言がとても似合う(笑
なのになぜか大人気!
その秘密をご紹介しましょう。
あなたも行ってみたくなると思いますよ♪
竹島水族館ってどんなところ?
所在地:愛知県蒲郡市竹島町1-6
《アクセス》
車で 東名音羽蒲郡ICから三河湾オレンジロード経由で蒲郡市街地方面へ。
道なりにまっすぐ南へ約15分です。
名古屋方面からは、23号線バイパス終点蒲郡インターより、南へ道なりにまっすぐ約10分です。
電車で 最寄り駅は JR東海道本線線または名鉄蒲郡線「蒲郡」下車
蒲郡駅南口より徒歩15分です。
蒲郡駅南口からバスを利用する場合は、「竹島遊園」で下車。
《駐車場》
専用駐車場はなく、周辺観光施設と共用。
水族館前駐車場 約40台(無料)
竹島園地駐車場 約200台(平日無料)
営業時間 9時から17時
料金 月-金(GWを除く)無料
土日祝日(4月-5月)500円
土日祝日(6月-3月)300円
※情報が変更されている場合もあります。
熱帯の魚や深海生物が500種類4500点も展示されていて、深海魚に関しては日本一といわれています。
2015年の年3月には、水族館なのにカピバラも見られるようになりました。
2016年12月にはカピバラの赤ちゃんも生まれて大人気となっていましたが、残念ながら急逝。
ほかではなかなかなかった直接深海魚などの海の生き物に触ることのできる「さわりんぷーる」は人気の秘密のひとつです。
エサやりができる「パクパクおさかなプール」も子供たちに人気。
飼育員の工夫を凝らした解説は、子供だけでなく大人が楽しくなってしまう魅力があります。
アシカショー(1日3回)は小さな設備だけに間近で楽しめますが、夏休みなどの混みあう時期には人だかりで立ち見になることもあります。
竹島水族館のみどころは?
なんといっても、随所にみられる手作り感満載のさまざまな
見る人を楽しませようという工夫が魅力です。
見るだけでなく魚に触れるなんて、
海の生き物に対する興味が湧きます。
アシカのショーを間近に見られるのも、
小さい水族館ならでは!ですね。
大きな水槽はなく、地味な感じがするかもしれませんが、
それぞれの飼育日記のような手書きの説明ボードは
大人もついついすべて読んでしまう面白さがあります。
どこの海に住んでるとかだけじゃなく、
調理方法とか、履歴書風の魚目線の説明とか、
ユーモアあふれる紹介の仕方は、
心に残るものがあります。
竹島水族館のおみやげはこれ!
さらに面白いのが、
竹島水族館限定おみやげの
超ウツボサブレ
と
超グソクムシ煎餅
どちらもここでしか手に入りません。
パッケージがインパクト大。
ちゃんと、それぞれウツボもグソクムシも入っているとのこと。
見た目が「あり得ない。。。」けれど、
味はそんなにハズレてないそうですので、
ぜひお試しください♪
私もまだなので、
試したときには、ここでご紹介しますね。
まとめ
予算もなく、派手な改修もできず、
一時は閉館に追い込まれる寸前だった小さな古い水族館。
飼育員のみなさんのユーモアあふれる演出とサービスで
メディアにも注目され、
今では大人気の水族館となっています。
蒲郡に行ったら、ぜひ足を運んでほしいですね。
すぐ目の前の竹島もおススメです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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