名古屋市科学館のプラネタリウムは
内径35mの世界最大のドームで
2011年3月のオープンから行列のできる大人気の施設です。
スゴイのはわかるけど
できることなら混雑なく入場して楽しみたいですよね。
最近の混雑具合や予約方法、
前売り券の情報などをまとめましたので
ご紹介したいと思います。
これから行く方の参考になるとうれしいです。
名古屋市科学館とは?
名古屋市科学館は、栄の白川公園内にあります。
所在地: 〒460-0008 愛知県名古屋市栄2丁目17-1
電話 : 052-201-4486
《アクセス》
☆JR、名鉄、近鉄で名古屋駅へ
名古屋駅から地下鉄で伏見駅へ(地下鉄東山線の藤が丘行きで1駅)
☆名鉄バス
「白川公園前」で下車 徒歩5分
☆市バス
「広小路伏見」で下車 徒歩5分
☆地下鉄
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅下車
4・5番出口から南へ徒歩5分
どの方法でも、近くて便利なので、
小さいお子様がいてもあまり困ることはないかなと思います。
(お出かけは何かとタイヘンですけどね(#^.^#))
《開館時間・休館日》
☆開館時間:午前9時半から午後5時まで
(入館は午後4時半まで)
☆休館日: 月曜
(祝日の場合は開館し、直後の平日を休館)
第3金曜
(祝日の場合は開館し、第4金曜を休館)
年末年始 12月29日から1月3日
その他、臨時で休館する際はウェブサイトにて。
暴風(雪)警報などが発令された日は終日休館となります。
間違えて月曜日に出かけてしまわないようご注意くださいね。
観覧料・割引チケットってあるの?
科学館に入場するだけのチケットと、
プラネタリウムのチケットは
別々になります。
《観覧料》
☆展示室+プラネタリウム
大人 :800円
大学・高校生 :500円(学生証が必要です)
小人(中学生以下):無料
名古屋市在住の65歳以上の方:200円(敬老手帳等が必要です)
☆展示室のみ
大人 :400円
大学・高校生 :200円(学生証が必要です)
小人(中学生以下):無料
名古屋市在住の65歳以上の方:100円(敬老手帳が必要です)
☆特別展
その都度変わりますので、ウェブサイトでご確認ください。
<例>
「マーベル展 -時代が創造したヒーローの世界- 」
平成30年3月17日(土)から6月10日(日)まで
一般 :1200円(前売1000円)
高大生: 700円(前売 500円)
小中生: 500円(前売 300円)
プラネタリウムの混雑状況は?
本題の
プラネタリウムの混雑状況についてですが、
オープンからかなりのあいだ混雑が続いていましたが、
平日であれば
当日券を買って観覧することは難しくありません。
ただ、土日となると、まだまだ混雑しています。
チケットは朝9時半に全て(一日6回分)の販売が始まりますが、
午前中で売り切れることもあるようです。
土日だけでなく、
祝日、春休み、夏休み、冬休みは要注意。
都合がつく方はできるだけ平日に行くことをおススメします。
《予約できるの?》
3週間以上先で行く予定が決まっていれば
公式サイトから予約の申し込みができますが、
20組(1組5名まで)のみで、抽選となりますので
予約といってもかならずチケットが手に入るわけではないのです。
「プラネタリウム個人予約」左のバナーから
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/index.html
もしくは名古屋市電子申請サービスからも可能です。
https://www.e-shinsei.city.nagoya.jp/
《前売りチケットってあるの?》
次のコンビニで取り扱っていますよ。
ただし、展示室のチケットのみで、
プラネタリウムのチケットではありません。。。
料金は 大人400円、高大生200円
取り扱いコンビニ
〇セブンーイレブン
〇ローソン/ミニストップ
〇ファミリーマート
〇サークルK/サンクス
コンビニチケット番号 023 0130
投影スケジュールにも気を付けて!
一日に6回ある投影ですが、
毎回同じ内容の投影ではありません。
「一般向け」「ファミリー向け」などのほか
学校行事などで貸し切りのときもあります。
《投影時間》
1回目 10時
2回目 11時20分
3回目 12時40分
4回目 14時
5回目 15時20分
6回目 16時40分
一回の投影は50分です。
お子様と一緒のときは「ファミリー向け」を狙いたいですね。
さらに
一般向けもファミリー向けも
季節などで投影の内容が異なります。
たとえば、ファミリー向けでは、
平成29年 12月16日~「ふたごの星の物語」
平成30年 3月17日~「太陽系アドベンチャー」
一般向けは、1月は「赤い満月」
を投影しています。
足を運ぶたびに、
新しい物語を見られるなんて、うれしいですね。
スケジュールは公式サイトで確認しましょう。
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/visit/planetarium/schedule.html
まとめ
プラネタリウムだけでなく、
名古屋市科学館は大人も子供も一日楽しめる施設です。
週末やお子様の長期休みに出かける方は、
できるだけ朝早めにお出かけくださいね。
コメント