うまいもの祭り名古屋モリコロパーク 車で行く?リニモで行く?

イベント

ゴールデンウィークに5年連続で開催されている

名古屋の「全日本うまいもの祭り」は、

2018年も開催が決定しました!

例年通り、ゴールデンウィークで

4月28日(土)~5月6日(日)の計9日間

時間は10時から17時(最終入場は16時30分)

となっています。

会場はもちろん

愛・地球博記念公園、通称モリコロパークの

大芝生広場です。

毎年、10万人を超える来場者がありますので、

会場周辺はとても混雑します。

(ゴールデンウィークはどこも混雑しますけどね。。)

混雑、大渋滞はできれば回避したいもの。

今回は、いかに混雑に巻き込まれずに楽しく出かけられるか、

ということで、

車で行くか?リニモで行くか?

どちらがお得で快適かを調べてみましたので

ご紹介したいと思います。

モリコロパークへのアクセス

愛・地球博記念公園

所在地:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1

《車で行く場合》

・東名高速道路・日進JCTから分岐して名古屋瀬戸道路へ、長久手ICより一般道路を東に約2km

・東海環状自動車道豊田藤岡ICより猿投グリーンロードを西へ約9km

・国道155号より八草交差点を西へ約1.5km

《電車で行く場合》

・地下鉄東山線「藤が丘」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車

・愛知環状鉄道「八草」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車

車で行くか?電車で行くか?

どちらにもメリットデメリットがありますので

ひとつずつみていきましょう。

☆車で行くメリット

・やっぱり荷物を積んでいけること。
・うまいもの祭りのあとにどこかに足を延ばそうと思ったときに自由が利くこと。
・子供が疲れて寝てしまったときの親の負担が小さい。
(ずっと抱っこはキツイ)

★車で行くデメリット

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・とにかく道が混む!
・駐車場に入るのにも時間がかかる!

☆電車で行くメリット

・駐車場に並ぶ必要がないので、予定通りの時間に入場できる。
渋滞にはまらない。

★電車で行くデメリット

・荷物が多いと大変。
乳児や幼児がいるとか、ほかの用事の荷物があるなど。
・電車賃が人数分かかる。
・うまいもの祭りのあとにでかける場合に、行き先が限られる。

人によって状況は、
「私達は荷物ないし」とか、「うまいもの祭りだけで帰るし」など、人によってそれぞれ。
どちらがいいとは一概に言えませんので、
ご自分の状況にあわせて、方法を選択しましょう。

電車で行くひとへ お得な割引情報

電車で行く方は、

リニモの切符を「一日乗車券(1DAYフリーきっぷ)」にしましょう。

リニモの一日乗車券(800円)にすると、

発売当日に限り、お一人様何回でも乗り降りできるのです。

たとえば藤が丘から愛・地球博記念公園までは片道で350円ですので

往復より高くなりますが、

例年、リニモの一日乗車券を見せると、

うまいもの祭りの入場料(600円)がタダになります!

車で行くひとへ 混雑回避情報

車で行く方は

できるだけ混雑を回避したいなら、

会場の一時間前、つまり9時までには現地に到着するようにしましょう。

会場時間を過ぎると、

駐車場へ入るだけでめちゃめちゃ時間がかかります。

特に、会場となる大芝生広場に一番近い北駐車場には

名古屋方面から行くと「右折」になるため、

ものすごく渋滞するのです。

できれば一旦直進しておいて、Uターンしてくるほうが圧倒的に早いのです。

西駐車場、南駐車場も同様に右折となりますので、

一旦通り過ぎてUターンがお勧めです。

駐車場に着くのが会場の1時間前より遅くなる場合は、

北駐車場ではなく、南駐車場か西駐車場に向かいましょう。

北駐車場をめざす人がもっとも多いので、

もっとも渋滞が長いです。

南駐車場や西駐車場は、大芝生広場からは遠くなりますが、

公園内をバスが走っていますので、

乗ってしまえばラクラク芝生広場まで行けます。

まとめ

車で行くか、電車で行くか、

どちらにもメリットデメリットがありますので、

ご自身の状況にあわせて選んでくださいね。

選んだ方法のデメリット回避法をしっかり確認して

楽しくお出かけしてきてください。

お得な前売り券はこちらの記事をご参考にどうぞ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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