豊川稲荷の見どころ アクセスと周辺駐車場情報まとめ

観光スポット

愛知県豊川市にある、東海地方屈指の霊場

豊川稲荷(とよかわいなり)

は、正式には豊川閣妙嚴寺といい、

「いなり」ですが神社ではなく曹洞宗のお寺です。

鎮守が稲穂を荷い、白いキツネに跨っておられることから

「豊川稲荷」という通称が広まっていったといいます。

境内は1272ヘクタール(31,151坪)という広大な敷地で、

点在する堂塔伽藍は90余棟に及びます。

京都の伏見稲荷に次ぐ日本三大稲荷の一つといわれ

正月の初もうでには、3が日だけで130万人が訪れます。

4日、5日でもまだまだ混雑が続きますので、

ゆっくり参拝したい方は正月を避けて訪れることをお勧めします。

ご利益は、商売繁盛、家内安全、福徳開運など。

豊川稲荷の西側は「開運通一丁目」「開運通2丁目」「開運橋」もあるんですよ。

通るだけで運が良くなりそうですね。

豊川稲荷のみどころは?

豊川稲荷を訪れた人の多くが

霊狐塚は圧巻!

といいます。

パワースポットでもあるので、ぜひ行ってみてくださ。

場所は本堂向かって右手奥のほうになります。

1000体あるといわれる狐の石像が、コワイほどたくさん並んでいますよ。

アクセスと駐車場情報

所在地: 〒442-0033 愛知県豊川市豊川町1
電 話: 0533-85-2030

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《アクセス》

 電車で:JR飯田線「豊川駅」また名鉄「豊川稲荷駅」から徒歩5分

 車で: 東名高速道路豊川ICより5分

《周辺駐車場情報》 豊川稲荷に近い順

 1.豊川稲荷参拝者駐車場 収容460台 普通車500円
              正月7日間はかなり混雑します

 2.MAYパークいなり    収容17台 料金は時間帯により異なります

 3.豊川商店街駅前駐車場 収容96台 料金は時間制

 4.名鉄協商稲荷口駅前  収容16台 料金は時間制

 5.名鉄協商豊川駅東口前 収容10台 料金は時間制

 6.豊川駅前駐車場    収容6台 予約制 700円

 7.名鉄協商豊川駅東口前第2 収容80台 料金は時間制

 8.リパークJR豊川駅前  収容17台 料金は時間制

まとめ

正月をのぞけば、

子どもを連れて参拝に行くのも広々として楽しいところです。

周辺には店も多く、

いなりにちなんだユニークな味の食べ比べも面白いでしょう。

いなりバーガーや紫蘇風味のいなりなど

豊川稲荷ならではのオモシロメニューもありますよ。

ぜひ一度、足を運んでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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