バレンタインには職場の上司や同僚、ゼミの仲間やクラスメイトなどへの義理チョコにも気を遣いますね。
調査によると、気合が入りすぎて誤解を招くようなチョコやギフトだともらって困るとのことですが、
それは当然のこととしてわかりますね。
ではどんなものが喜ばれるかというと、意外にもメッセージカードに一言添えられてもらえるチョコ、
それも手作りチョコはうれしいのだそうです。
手作りなんて面倒。。。
と思われがちですが、簡単に作れるチョコもあります。
いくつかご紹介しますのでご参考に♪
チョコフレーク
材料 (例 2人分)
ホワイトチョコ 45g 2枚
ブラックチョコ 55g 2枚
コーンフレーク お好みの量
パン粉 お好みの量
1
まず、コーンフレークをすり鉢ですって細かくします。粉になるほど細かくする必要はありません。
2
次に、ホワイトチョコを手で出来るだけ細かく砕いて、電子レンジ対応型ボウルに入れます。
ボウルをレンジ弱で2分加熱します。
3
レンジから取り出したホワイトチョコを、すりつぶしたコーンフレークと手早く混ぜて、シリコンの型に入れます。
4
パン粉を用意します。
5
ブラックチョコをホワイトチョコのときと同じやり方で湯銭します。
6
湯銭したブラックチョコをパン粉と手早く混ぜ、シリコンの型に入れる。
7
クッキングシートを敷いたお盆に型を並べ、冷蔵庫で2時間冷ます。
8
シリコンの型から外して、ラッピングすれば、出来上がり♪
高級感ばっちり 手作り生チョコ
材料 (タッパー22×12cm分)
板チョコ 240g
生クリーム 200ml
森永ココア 適宜
1
まず、板チョコを細かく刻んでボウルに入れます。
2
湯せんで溶かし、
その間に生クリームを耐熱皿に移し入れ、レンジで人肌に温めておきます。
3
チョコが完全に溶けたら湯せんから外し、その中に生クリームを投入しすばやく混ぜます。
4
タッパーなどにサランラップを敷き、その中に③を流し込んでいきます。
5
④を冷凍庫で冷やします。
6
完全に固まったらタッパーからラップごと取り出し、一口サイズにカットします。
7
一口サイズにカットしたチョコにココアを振りかけます。チョコ全体にココアを付けて完成♪
まとめ
どちらも材料も少なく、手順も少ないので、覚えてしまえばいつでも簡単に出来ます。
ぜひ試してみてくださいね。
このチョコを少しずつかわいい袋に入れて、簡単なメッセージを書いて渡せばカンペキ!
よろこんでもらえますように☆
コメント